予算組替え案の具体的内容


緊急時の生活保障を行なう制度の新設及び既存の制度を拡充し
教育費・入院介護・失業などに対応する

(単位千円)
    歳入 歳出 増額分 修正内容
高齢者激励見舞金   372000 372000 介護度4、5の区民(高齢者福祉手当受給者を除く)に対し月額一万円の激励見舞金を支給する。対象3100人、新規・条例制定必要
高齢者福祉手当   175149 175149 高齢者福祉手当の現行水準を維持する(70歳以上は月額13750円)
緊急生活保障制度   117000 117000 不安定な経済状況のもとで収入が著しく減少したり、他の貸付金などが受けられない失業・廃業者に対し緊急・臨時的に生活維持を支援する。▼ 生活維持費月額(最高)15万×12ヶ月 ▼ 入学支度金 上限150万円 ▼
応急小口資金貸付   20000 20000 応急小口資金貸し付け条例の特認事項に「入学支度金」を加える。区長特認の上限額を30万から50万円に変更する。特認30人分増×50万特認実績25件×(50−30)
育英資金貸付事業修学資金貸付   10800 10800 貸付枠を増やす。年度途中からも借りられるようにする。【大学・専門学校30人⇒50人】貸付枠を拡大
  合計   694949 694949  

「だれもが地域で安心してくらせる足立区」めざして
(単位千円)
  事務事業名 歳入 歳出 必要な増額分 修正内容
介護保険料の減免
(介護保険特別会計内の処理)
▲43650   43650 全体が据え置きとなるなか、第4段階から第5段階に移行するため値上げとなる部分を今までどおり250万円以上とする(対象約4500人) ※介護保険特別会計4365万円歳入減。給付準備基金から繰り入れる
介護利用料の減免   183142 183142 ホームヘルプサービスについて、政府の特別対策(3%負担)部分の継続と新規にも適用 ※一般会計の繰り出し増
日常生活用具紙おむつの支給   47116 47116 所得制限を撤廃し、介護度3−5の希望する高齢者全員に支給する。 ※要介護3-5の住民税世帯課税者も支給対象に加えることによる申請増
高齢者住宅改修   47000 47000 江戸川区同様に、介護保険外の住宅改修は上限なしとし、介護保険品目である手すり、段差解消等自由に使えるものとする。1件当り単価25万を45万に(江戸川区同様)×235件分(足立想定数)
特養ホーム運営費助成   83000 83000 特養ホーム運営費、在宅サービスセンター運営助成を2002年度水準で維持する。H14 2億4800万、H15 1億6500万(元の2割削減)の差額部分を修正する※このままいけば平成17年にゼロになり、運営に支障をきたす。
単位老人クラブ助成   21345 21345 元気高齢者対策としてH13一律4割削減した老人クラブ運営助成金を全面復活する。 ※15年度単位クラブ事業費助成モデル事業はそのまま
高齢者入浴事業   148800 148800 入浴定期券の活用により、いつでも自由に入れる無料入浴回数を5回増やす。入浴券相当額を浴場組合に支払う
障害者入所施設の建設   3000 3000 定員40〜60人・施設建設の前倒しにより障害者の父母の最大の願い、親亡き後・緊急時の対策に応える・調査費を計上する ※前倒しで早急に実現する姿勢を示してはいるが、15年度予算には盛り込まれていない
身体障害者の補そう具補助   16317 16317 区が補助を打ち切り国基準にしたため住民税課税世帯は月額2250円から最大7万円も自己負担が増えた。これを削減前の水準にもどす。
10 生活習慣病予防健診   92639 92639 ・過去の健診で、高血糖値、高血圧、高脂血で要医療とされた区民を受診から排除せず、40歳以上の全員(節目検診・会社での検診受信者を除く)に個別通知をする。個別通知費用11038、健診受診者5800人増、事務費
11 住区フェスタでの血液検査の継続   4368 4368 住区健康フェスティバルの血液検査実施箇所(現在10箇所)を削られる前(12年度)水準に戻す。17箇所分追加
12 住宅改良助成   20120 20120 住宅改良助成事業をわが党条例修正案どおりに修正する(@リフォーム費用の上限を44万円とするA新規事業として自己資金での増改築、耐震診断だけでなく、マンションの共有部分も助成対象とする)
  合計 ▲43650   710497  

「子育てするなら足立区で」―教育と子育て支援をさらに充実
(単位千円)
  事務事業名 歳入 歳出 必要な増額分 修正内容
  30人学級実施   800 800 準備経費。30人学級実施に向けて住民参加の検討委員会を設ける。検討委員会5回開催経費
  小中学校普通教室クーラー設置   510000 510000 5カ年計画で全小中学校の普通教室にクーラーを設置。H15年度は小学校の1/3に整備。@150万×206教室
  学童擁護委託   39105 39105 学童の安全を確保するため安全誘導ヵ所をH13水準(91ヶ所)にもどす。
  保育園建設   3000 3000 保育園を増設により待機児の解消 未利用地等を活用して保育園を増設するための調査費計上
※15.4せきや保育園開設。大谷田幼保一元化による認可園計画進行中だが、その後の計画なし
  合計   552905 552905  

区内業者を応援−産業振興策―
(単位千円)
  事務事業名 歳入 歳出 必要な増額分 修正内容
損失補償融資制度創設   14450 14450 他の機関から融資を受けられない事業者に対し、区が債務保証をする損失補償融資制度を創設する。融資限度額300万円(6ヶ月据え置き、五年返済)H15年10月実施。準備経費計上。件数300件※新規事業
高齢者サポート商店街支援事業   11500 11500 高齢者が買い物をはじめ日常的に生活のよりどころとなる事業を拡充する商店街に補助し、高齢者支援と商店街の活性化を図る。1商店街モデル事業 @荷物が置けだんわもできる休憩所及びトイレの設置 A段差解消・街路灯つけかえ、店内改装に2/3補助 Bファックス設置、宅配買い物代行2/3補助
商工団体等助成街路灯電気料金補助   4500 4500 商店会装飾灯の電気代は段階的に全額助成にする。15年度は3分の2を4分の3へ拡充。
生業資金貸し付け   64289 64289 生業資金の貸付対象を非課税者以下に限定せず拡大し、貸付限度額を拡大する。H12年度までの実績を勘案し年間貸付50件とする×平均貸付金額190万とする
  合計   94739 94739  

「平和で文化ゆたかな足立」めざして
(単位千円)
  事務事業名 歳入 歳出 必要な増額分 修正内容
使用料・手数料 ▲18646   18646 社会教育団体への施設使用料減免制度をこれまでどおり存続する ※文化施設登録団体分 歳入見込み全額削除
社会教育費青少年スポーツ活動支援事業   3675 3675 高校生など若者が気軽に楽しめるスポーツ公園を増やすとともに、未利用公有地などを活用し、ストリートバスケットゴール、スケボー練習場、ローラーブレードロード、フットサル場などを計画的につくる【拡充事業】整備費1u@15000円。バスケットゴール20〜30万円。1面あたり15m×15m=225u(約360万円)14年度はバスケットゴール1箇所建設
社会教育費青少年文化活動支援事業   8000 8000 太鼓、ロックバンド、ピアノなど大きな音がでる音楽練習ができる場所を計画的に増やす小学校音楽室を改修して防音装置を設置。14年度は1箇所【拡充事業】
東綾瀬アイススケート場管理運営 4000 35447 31447 ▲東綾瀬アイススケート場を復活する。機械は撤去していないので、施設管理委託費用等追加計上。
・昨年実績19071人利用並とし入場料で400万歳入増
【拡充事業】条例改正必要
平和事業   1885 1885 昨年は、学童疎開児童のメッセージ常設展示。広島・長崎の原爆慰霊祭へ128万増額修正【拡充事業】
  合計     59653  

北千住西口再開発事業など大型公共事業にメスを入れ、不要不急の事業を削減、優先順位をつけて先送りする
歳入
項目 組み替えの内容 2003年当初予算 増減
11使用料及び手数料 1道路占用 大企業の道路占用料を10%値上げする 1,072,463 93,344
  5生涯学習振興公社 社会教育団体施設使用料の免除制度復活 318,710
18,646
    東綾瀬アイススケート場再開による入場料計上 0 4,000
12国庫支出金 4土木費補助金 竹ノ塚駅西口地区再開発事業を02年度繰越明許費補正分を先送りする 383,500
128,000
    北千住駅西口地区再開発を年度内先送りする 638,358
638,358
    鉄道新線関連土木事業(青井駅駐輪場を1/2先送りする) 145,000
70,530
    鉄道新線関連土木事業(青井駅広用地購入を先送りする) 75,000
30,000
13都支出金 1総務費補助金 同和対策事業削減 780
390
  5土木費補助金 都市計画費 65,000
65,000
    鉄道新線関連土木事業(青井駅駐輪場を1/2先送りする) 161,265
70,085
19特別区債 1道路橋梁整備債 鉄道新線関連土木事業(青井駅駐輪場を1/2先送りする 79,000
34,000
  2都市計画債 都市再開発事業債 61,000
61,000
       
1,018,665

歳出
項目 組み替えの内容 当初予算 増減  
    一般財源 補助金 起債
1議会費 1議会費 議員報酬の10%削減 806,526
62,176

62,176
   
2総務費 1一般管理費 総務関係施設改修(庁舎跡地周辺の電波障害対策)を削除 9,337
9,337

9,337
   
    同和対策事業削減 6,017
6,017

5,627

390
 
6土木費 1土木総務費            
  3道路橋梁新設改良費 鉄道新線関連土木事業(青井駅駐輪場を1/2先送りする) 683,150
323,557

148,942

70,530
都支出金
▲70,085

34,000
    青井駅・江北駅の駅前広場など測量委託費および基本設計委託費を次年度に先送りする 26,400
26,400

26,400
   
  1都市計画総務費 竹ノ塚駅西口地区再開発事業を02年度繰越明許費補正分を先送りする 835,223
256,000

128,000

128,000
 
    常磐新線の建設促進(青井駅駅広16年度整備予定分の用地買収を先送りする) 75,000
75,000

45,000
   
    常磐新線の建設促進(トンネル設計委託費を次年度に先送りする) 20,000
20,000

20,000
   
    住宅市街地総合整備(千住大川端コンサル委託料を先送りする) 9,153
8,400

8,400
   
    見沼代親水公園駅周辺地区整備(コンサル委託)を先送りする 18,197
3,000

3,000
   
    防災都市づくり(西新井西口南地区再開発事業のコンサル委託料を先送りする) 26,707
2,940

2,940
   
    地区環境整備事業の推進(千住大橋駅周辺地区・北千住駅東口周辺地区整備調査費を先送りする) 4,032
278

278
   
    北千住駅西口再開発(年度内先送りする) 2,003,443
2,003,443

1,239,085
▲638,358
▲65,000

61,000
7教育費 3教育指導費 学校理事会の設置削減 8,280
8,280

8,280
   
    がんばる学校推奨制度削減 9,500
9,500

9,500
   
  6学校施設建設費 千三小・元宿小統廃合関連削減 22,871
22,871

22,871
   
  3社会教育施設建設費 総合文化センター建設乙工事を年度内先送り 120,067
120,067

120,067
   
10予備費 1予備費   300,000
100,000

100,000
   
       
3,057,266

1,959,903

1,002,363

95,000

介護保険特別会計
歳入
組み替えの内容 2003年当初予算 増減
1介護保険料 1介護保険料 1第1号被保険者保険料 第4段階と第5段階の境界所得金額をこれまでどおり250万円にもとし、介護保険料を軽減する 4,193,826
43,650
  2基金繰入金 1納付準備基金繰入金 第4段階と第5段階の境界所得金額をこれまでどおり250万円にもとし、介護保険料を軽減する 169,162 43,650  

一般会計
歳出の減額 削減額 捻出される一般財源 区債の削減額
2,900,524 1,426,505 95,000
歳出の増額 増加額 必要となる一般財源 区債の発行額
     
差引 予算の増減額 財源の増減額 区債の増減額
     

介護特別会計
歳入の増 183,142
歳出の増 183,142

投資的経費の減 2,830,867 投資的経費の増  
義務的経費の減 6,2176 義務的経費の増 183,142
一般行政経費の減 190,623 一般行政経費の増