「子育てしやすいをめざす」といいながら、学校をつぶすのはおかしい! 8つの小中学校を3つにへらす「強引な統廃合計画」ストップを!

 足立区は現在、20代・30代を中心に人口が6300人も増えているのに、竹の塚・花畑・中川地域の8校を統廃合する計画を見直さず、矢継ぎ早に進める姿勢は問題です。日本共産党区議団の本会議・文教委員会での質疑で、区の不誠実な姿勢が浮き彫りになりました。

現場無視!区の言う「適正規模」ってだれのため?
 「小規模校(竹の塚中や花西小など)は1人ひとり丁寧に見られる良さがある」と現場の先生や青少年委員からも声が上がっています。
 統廃合された学校では、子どもたちが落ち着かなくなったり、不登校のリスクが高まったりする懸念を元教員らも指摘しています。
 本当に「子どものため」ですか? 「教育にお金をかけたくない」からではありませんか?

説明会は紛糾。子どもや当事者の声もきかない
 82人が参加した竹の塚・渕江中の住民説明会では住民の不安に一切答えず、区側が怒り口調になる場面も。学校長の懸念の声もスルーし、生徒会役員の心からの訴えも無視する姿勢です。

「8割の反対は『一部の反対』」と驚きの議会答弁!
 「統合やむなし」と言っているのは、ごくごくわずかです。「開かれた学校づくり協議会メンバー (PTA会長や町会役員)の8割が統合反対の陳情に署名しているではないか」と代表質問で迫ると、区は「一部には反対意見もある」と言い放ちました。8割の反対を「一部」とすり替えてすすめるやり方は異常です。

日本共産党はみなさんとともに頑張ります
 行政の都合で、子どもたちの「大切な居場所」を奪うことは許されません。ためこんだ積立金1817億円は全国トップクラス! 学校をつぶすのではなく単独で建替えを行うべきです。保護者・地域住民、そして子どもたちが主役です。みなさんとともに頑張ります。