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●自然エネルギー化、西新井駅の利便性向上、天空劇場の活用などについて−ぬかが和子議員(2012年3月6日)
◆ぬかが和子委員 質問に先立ちまして、先日は予算特別委員会の開会中にも関わらず、区長はじめ、執行機関の皆様や、また正副議長、各派幹事長はじめ、多数の議員の皆様に父の葬儀にご参列、お心配りをいただきまして、本当にありがとうございました。一言お礼を申し上げまして、質問に入らせていただきたいと思います。
では、質問に入りますけれども、放射能汚染の不安が高まる中で、私たちはこの1年間独自に空間線量の測定活動も行いまして、区の目安基準である0.25μSv/hを超える場所についての対応や改善も申入れをしてきました。
最初の頃は拒否されたのですけれども、その後通常の清掃の範囲で対応するということでした。線量が高いミニホットスポットというのは、何も東部地域だけではなくて、例えば私の地域の周辺では、西新井のアリオの前の主要区画街路の植え込みとか、栗原一丁目の児童遊園、こういったところで0.4μSv前後の数値が出ていました。改善を申入れますと、公園や街路の職員が本当に機敏に対応していただいて、その後測定しますと、線量は大幅に下がっていました。
本当に機敏に動いてくれたということで、よく頑張ってくれたなという思いがあるんですね。現業職員や現業部隊がいるということの大切さというのを私は実感しました。
この問題について、どのような思いで取り組んでこられたのか、まずお伺いしたいのですが。
◎企画調整課長 現在、現業職員は退職不補充ということでございます。そういった形で進めておりますので、委託化を含めて、あるいは技術職員も現場力向上のために講習会を行ったりということで、今賄っておるところでございます。
◆ぬかが和子委員 何でそれを言ったかと言うと、やっぱり現業部隊が、技術系の方も含めて、いるということで動いてもらえるということは凄く大事だなと思っているんですね。
それとともに、私、自然エネルギーとともに省エネの観点から、区有施設のLED化に向けても、区の総務委員会で申し上げたように、全施設を主管課長の方に調査をさせていただきました。すぐにできるところ、一気にやるべきところは、予算修正でも提案をさせていただきました。
ところが、区の公園灯、これだけは道路の街路灯みたいに単純に交換ができない。地中で線がつながっているということで、LED化がどうしてもできないと、既存のやつについては。ということがわかったんですね。
一方で、自らエネルギーを生み出せる太陽光などの発電とか、そういったものの活用というのは単体で導入することができます。
そこで、発想を切替えて、公園に風力や太陽光、ハイブリッド照明の導入をどんどんと進めるべきだと思いました。
現在、区内の公園の何カ所で太陽光の活用が行われているのでしょうか。
◎公園管理課長 現在、公園では6公園で太陽光発電を実施しております。
◆ぬかが和子委員 これその一部なんですけれども、
[資料を提示]
これが宮城ゆうゆう公園ですね。ここに太陽光のパネルがあります。
それから、これが大谷田南公園、ここはパネルがここにありまして、新幹線のような子どもたちが乗る遊具のバッテリーにもなっているそうです。
それから、北鹿浜公園についても、同じ遊具があって、同じような太陽光パネルがありまして、これは雪の日だったからゼロですけれども、こういうふうに実際の現在の発電力というのも設置されていると。
それから、乗っている子どもの遊具の方にも、これもお聞きしましたけれども、このバッテリーカーは太陽の光を使った電池を使っていますよと、こうやって掲示をしているんですね。子どもの遊具についても。非常にこれはいいなと思っているんですね。
それとともに、照明として利用されている、活用されているという部分はなかなかまだ少ないのかなと。それと、全体としても広げて欲しいと思っているんです。
太陽光と風力を一緒に組合せた、いわゆるハイブリッド照明というそうですけれども、これは、足立において考えると、四つぐらいの利点があるなと思っているんですね。
一つは、街路灯のように一気にLED化ができるところとは違う公園について、太陽電池と風力発電を組合せることで、当該照明電力の自給自足が図れる。二つ目に、各公園に象徴的に設置することによって、「日本で一番地球にやさしいひとのまち」を目指すんだという、そういう象徴としても、啓発活動にもつながると。
それから、太陽電池と風力の発電機を併用していくことで、風の強くない足立でも利用できる。また、天候の影響を受けにくいということで両方の欠点を補える。
そして、もう一つ良いのが、災害時にも、電気、ライフラインがだめになっても、これは非常灯になるということなんですね。
いろいろ私も調べて、こういうものをプリントアウトしてみました。
[資料を提示]
本当にいろいろな形があって、これは単体のものだけなんですけれども、もう少し大きいものになりますと、これはそこの施設内というか、そこの敷地内のものを全部賄うということでやっている太陽光パネルがついているものだそうです。
私たちが行った飯田市には、本当に自前でつくったような太陽光パネルと、風力の回っているような、そういうのもついていました。
こういったものの設置、拡充を是非進めていっていただきたいのですが、いかがでしょうか。
◎公園整備課長 はたの委員が今ご指摘のとおり、非常に防災上は利点があるものでございます。ただ、ソーラーとか風力の公園灯につきまして非常に高価という形で、財政面からは非常に厳しい状況がございます。
◆ぬかが和子委員 高価といっても、値段はピンからキリまでなんですよね。技術も日進月歩なんですね。安いと蓄電の技術がだめだという話も聞いたんです。ただ、安いものだと100万円しないで設置できる。
そういうものを一気にというのは理想だけれども、計画的にやっていく、そういう方向性を持っていくという考えが必要なんじゃないかと思うのですが、どうでしょう。
◎副区長 内容的には良い面が非常にあると思います。あと財政面の話が今出ましたので、その辺も踏まえて、どうすれば実現できるかについて、少し研究したいと思います。
◆ぬかが和子委員 次に、二酸化炭素削減の一分野として、緑化について質問していきたいと思います。
区長は、当初、樹木被覆率を1%向上させるという、本当に意欲ある目標だなと私たち思っていました。そういうものを掲げていました。
今はその目標ではなくて、緑視率の目標とすることになりました。樹木被覆率と緑視率、区長はご存じだろうと思いますが、最初何だろうと思って、
[資料を提示]
これはいわゆる緑視率ではなくて、樹木ではない緑被率ですね。覆う方ですよね。これは空の上から見てどのぐらい緑で覆われているかと。これを樹木だけで見て1%上げるというのは、相当高い構えが必要なことなんですよ。
今目標としてやろうと言っているのは、緑視率といって、自分でちょっと塗り絵したのですけれども、その地点、地点で、交差点とか、そこで写真を撮って、そこの緑がマスで何マス埋められるかと、こういうものなんですね。これを足立では36地点、交差点とか駅、こういうものを緑視率で目標を立てて緑化を判断していこうじゃないかということが言われているのですが、これで全体の緑が増えたかどうかというのがわかるのでしょうか。
◎みどり推進課長 樹木被覆率につきましては、現在でも緑化の、例えば公園をつくった、まちづくりで公園が整備されたというようなことを踏まえて、推計値でカウントしています。
また、緑視率につきましては、写真等で実際に測定できますので、その併用において目標を達成しようということで、推計値及び実測値で目標を持っているところでございます。
◎みどりと公園推進室長 ぬかが委員ご指摘のとおり、樹木被覆率で数値目標達成できれば一番いいと思っておりますけれども、先ほどぬかが委員がお話しのとおり、年数がかかるとかいろいろ課題があることは確かでございます。
そういう意味で、緑の見える化という手法の一つが緑視率でございまして、区民の方々が緑が増えたなという実感を味わっていただくために、それを目標という形に今考えさせていただいているところでございます。
◆ぬかが和子委員 率直に言うと、36の地点だけの測定で全体の緑ははかれない。そういう点では、先ほどご答弁あったように、どちらの目標も持ちつつ、意思も持ちつつ、緑化を進めていくということが非常に大事だと思っているんですね。多分そこは同じだと思うんですよ。
ところが、区内の公園のあちこちでは、剪定の度を超えた樹木の伐採が行われている。
[写真を提示]
これ写真なんですけど、実情なんですね。これなんか、近くへ行きますと、鉄かなんかのオブジェみたいになっちゃっているんですよ。こういう剪定が非常に多いんですよ。
それから、これも、これはここをばっさり切っちゃったのね。せっかく大きくなったものを。それを別のところのですけれども、もうちょっと大きくしまして、これは栗原の方の公園ですけれども、この辺の樹木なんか、専門の人というか、そういうものが好きな方に見ていただいたら、これは枯れちゃうんじゃないかという切り方もあったんですよ、この辺がばっさりと切られて。これは切り株でこういうふうに、これは恐らく理由が電柱に当たるとかあったとは思いますが、こうやって切られていると。
いろいろ聞いてみますと、近隣の住民の方から苦情が出て、樹木の伐採に行くと、これもあれも切ってくれと言われて、現場でそれを拒否できないで、それで情け容赦なく樹木を切ってしまうということもあったということがわかったんですね。
緑を大事にしたい公園部隊だったり、そういう職員の方々は、恐らく切るのは忍びないだろうと思うんですよ。
この樹木の伐採などの年間の費用というのは幾らぐらいかかっているのでしょうか。
◎公園管理課長 1年間ですけれども、大体2億円程度の剪定費がかかっております。
◆ぬかが和子委員 2億円は結構な金額でして、ここは区民みんなで力を合わせて緑を増やしていく、そのために協力し合っていこう、緑はみんなで守ろうじゃないかという意識を醸成する、意識をつくっていくということが必要じゃないかと。
そうしていけば、樹木の伐採にかける予算を少しでも節約できる。もっと有効に緑化の予算などに活用できるんじゃないかと思うのですが、いかがでしょうか。
◎みどり推進課長 例えば六木、神明におきましては、近隣の方たちと垳川の沿川の樹林について保全と対応策について話し合う場も持っていますし、そういう部分については、樹木の保全について区民の皆さんのご理解をいただく努力も、今後はより一層進めてまいりたいと思います。
◆ぬかが和子委員 全体としても、そういう意識の啓発が取り組めるように是非取り組んでいっていただきたいし、それから苦情というのは、落ち葉に対してきっかけとしては多いわけで、そういう点では、落葉しない常緑樹、これを意識的に増やしていくということも含めて、是非やっていっていただきたいと思います。
それから、緑化の分野というのは区民の一人ひとりの力が生きる分野だということで、かつて区は出生時苗木を配っていました。あるお宅に伺ったら、見事な柿の木がありまして、実がたわわに実っていたのですけれども、聞けば、その苗木は30数年前にもらって、我が子同様に大事に育ててきたということでした。
区が維持管理の経費をかけなくても、いわゆるランニングコストをかけなくても、区民一人ひとりが大切に育てて樹木にしてくれる、こういった事業を是非復活すべきだと思いますが、どうでしょうか。
◎みどり推進課長 ぬかが委員おっしゃったようなお話も、私も聞いたことはございます。ただ、この事業15年度をもって廃止しましたが、その当時、誕生記念樹につきましては鉢物が多く、地面に植えられないということで枯らしてしまうようなこともありまして、緑化の面からは、そのときに判断させていただいて廃止ということにさせていただきました。
◆ぬかが和子委員 時代も変わっていますし、温暖化、それから緑に対しての意識も変わっている中で、是非新たな発展策として、この間から言うと、この修正で提案していますように150万円もかからずにできる事業ですので、さっきの2億円から比べましたら、本当に僅かな金額でできますので、是非復活を求めて、次に移りたいと思います。
西新井駅のエスカレーターについてなんですけれども、2年前の私の代表質問に対して、西口においては、駅前広場の整備と合わせてエスカレーターを整備するとのことでした。駅広については、現在、駅前の東武ストアを含めて駅広になるという都市計画決定がされていて、この変更も必要になります。早期実現、一刻も早い取り組みが必要ですけれども、どこまで進んでいるのか、今後のスケジュールを伺います。
◎まちづくり課長 現在、西新井駅西口の交通広場の設計について着手しているところでございます。地元の方との打合せも始めまして、できれば来年、再来年ぐらいに都市計画変更ができればということで、取り組みを進めているところでございます。
◆ぬかが和子委員 それとともに、竹ノ塚駅の連続立体化工事がいよいよ着手する中で、東西が分断されたまま取り残されるのは、西新井駅だけになるんですね。西新井駅の前で下におりて、西新井駅の先で再び高架になるということにこれからなっていくわけです。
交番のお巡りさんも、この駅は向こう側に行くのが本当に大変なんですよと、道を聞きに来た人にいちいち説明されているんですよね。
せめて、例えば北千住駅のような半地下の自由通路、こういうものを整備する計画を持てないものでしょうか。
◎まちづくり課長 現在、駅前広場の設計をこれから進めていくということでございますが、地域の要望を含めて、どのようなことができるか、考えていきたいと思っております。
◆ぬかが和子委員 是非、本当に悲願の部分でもありますので、そういうことも含めて検討していっていただきたいと思います。
それから、私たちがこの間繰り返し問題を指摘してきました竹の塚の公共駐車場、いわゆる古庄ビルですけれども、この運営について伺いたいと思います。
22年度決算では駐車場収入はゼロでしたが、今年度改善されて、駐車場運営の専門会社に一部業務委託することになりました。
これにより、駐車場収入は平年ベースで幾らになりますか。
◎交通対策課長 今年度の最終の区に入ってくる収入予定は、450万円ほど予定しております。
◎都市建設部長 本年度は7月からですので、平年丸々1年やるとおよそ700万円ということでございます。
◆ぬかが和子委員 それでも、まだ区の持ち出しは1,100万円ぐらいあるわけですけれども、でも改善はされてきたと。
駐車場収入は、区が8割、古庄ビル側が2割で配分するはずなのに、22年度0円だったというのは、当然からくりがあったわけで、駐車場の売上げからビル側の方が固定費、管理費を先取りをしていて、駐車場の利用者が少ないので差引きマイナスになってしまって0円だったと。
この固定費を、21年度は2,780万円も払っていたんですね。私たちは、もともと特定事業者が持っているビルの維持管理費用も含まれているんじゃないかと、こんなに固定費渡すのは高過ぎるだろうということを指摘してきました。
この古庄ビル側が受け取る光熱水費、清掃費などの経費は、これは通年ベースですとどのぐらいになるのでしょうか。
◎交通対策課長 業務委託をする前ですが、そこについては、通年の土地と駐車場の賃料1,100万円を除いて、人件費としては21年度ベースで約1,900万円払っております。
◆ぬかが和子委員 私聞いているのは、21年度はこの間の質疑でわかっているわけですよ。今度改善したわけでしょう。改善した中でどうなりましたかと聞いているの。
◎交通対策課長 今年度4月1日から、専門業者のタイムズの方に委託しています。その中で、人件費は前年度ベースに比べて700万円ほど減っております。
◆ぬかが和子委員 大幅に減って、また通年ベースですと更に人件費は節約できたと、いわゆる管理費等々の部分で節約できたということだと思うんですね。
そういう点で言うと、もちろん本質的な問題というのはありますけれども、それでも改善もされてきているなと。その改善のために努力した部分というのが凄く見えるなと思っているんです、こっちの方は。
ところが、天空劇場の方ですけれども、こっちは、私から見ますと本当に迷走を続けているんじゃないかという思いでいっぱいなんですね。
空気に1日34万円と空き室に税を投入することの問題点を私たち指摘し続けたら、昨年から今度は、その空き室割合の高さ、空き室を解消するために、えんチャレ、エンターテイメントチャレンジャー事業を区の方は打ち出しました。
このエンターテイメントチャレンジャー事業は、何団体で、天空ホールの利用はこの1年間に何日、主な利用法、それから24年度の予算は幾らになっているかお伺いします。
◎地域文化課長 まず、団体でございますが、7団体でございます。公開としては、23年度では11回ほどの公開事業をさせていただきました。それから、24年の予算としましては約230万円余を計上させていただいております。
◆ぬかが和子委員 練習には何日間使われましたか。
◎地域文化課長 練習の方も、22年度から実は始まっていますけれども、22年度が1回、23年度が10回、今まで合計11回やってきております。
◆ぬかが和子委員 費用負担は、先ほど230万円余というお話でしたけれども、34万円の利用料の11日分は産業経済部が立替えているのと同じで、このえんチャレ事業は、外部の方々、プロを目指す人たちを支援するんだということで、地域文化課が費用負担をしてあげているわけですよ。
これを絶対だめというつもりは、私たちないんですよ。でも、区は、絆とか、地域の力ということを言うんだったら、文化についても地域の力を支援すべきじゃないかと思うんです。
具体的には、ギャラクシティが改修で使えない中で、ギャラクシティ利用団体の区民が練習、発表する場として無料開放する、区民の文化力、地域の力を養ってもらうために支援をするべきだと思うんですね。
天空劇場を所管する産業経済部にお伺いしますが、区が支払っている営業日の6割、219日の範囲内で空いているところということになると思いますが、仮に庁内で意思決定をしたら、当面の間ギャラクの代替施設として活用することは可能ではないかと思うのですが、どうでしょうか。
◎中小企業支援課長 利用ですけれども、誰が申請するのか、誰が利用するのかによるかと思いますが、区が使う場合は、免除でお貸しできると思います。
◆ぬかが和子委員 そういう点では、是非そういう方向で意思決定をして欲しい。
天空劇場は毎日回るのかなと思ったら、そういうふうに11日だったということからいっても、空いている日があるわけです。
例えばこういう「歓喜の宴」という演劇連盟、合唱連盟が中心になって区民が区民のためにやっているイベント、こういったものや参加団体が是非代替施設として使えるように求めまして、質問も終わらせていただきます。