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●さとう純子議員(2014年3月6日)
◆さとう純子 委員 おはようございます。よろしくお願いいたします。
私は、はじめに上沼田小学校の今やっている取り組みを紹介したいと思います。これに載っておりますけれども、「すこやかタイム。週2回のコーディネーショントレーニングを入れた朝の10分間運動、合唱団、始業前や放課後に練習を重ね、地域の行事やコンクールなどに出演、天使の歌声と評価をいただいている。」
「すくすくスクール。身体測定、健康診断の結果を踏まえて個別指導を行い、肥満傾向の児童の減少に努めている。」
「虫歯ゼロを目指して。歯磨き指導や染め出し検査の取り組みを全校で実施。」
「縦割り班活動。毎月土曜授業の日は、縦割り班遊びを実施、1年生から6年生まで日常的に仲良く遊び、全校遠足、子ども集会、駒大会、縄跳び大会など、全校生徒の行事として多数ある」と、あります。
これらの取り組みについて、教育委員会はどのように検証しているのか。また、紹介した取り組みの中には、東京都の生活習慣や運動習慣の定着に関する実践研究校の指定を受けての取り組みがありますが、東京都の評価はどうなのか教えてください。
◎教育指導室長 上沼田小学校、今さとう委員からお話がありましたような取り組みを進めておるところでございます。
特にコーディネーショントレーニング、都のスポーツ推進というところも受けまして向上していると。
その他を含めまして、小学校としては十分取り組みを進めていると私どもは判断しているところでございます。
◆さとう純子 委員 評価については向上しているということで捉えているかと思います。
本会議でも紹介したんですけれども、区制40周年行事のときに、区長はこの天使の歌声と言われる、この評価をしたのは区長ではないかなと思うのですけれども、そのことを覚えていらっしゃるでしょうか。
◎区長 もちろん覚えております。
◆さとう純子 委員 そうですね、本当にきれいな歌声で、それがこの上沼田小学校5年生、6年生全員の歌声だったわけです。
私のところには、上沼田小学校だよりが毎月届きます。子どもたちの生き生きした活動報告を毎月楽しみにしています。運動会や展覧会など、でき得る限り、都合をつけて参加してきました。
また、朝夕の見守りには多くの人たちが参加していて、全員の子どもたちの名前を覚えています。
ですから、「何々ちゃん、おはよう」というふうに声掛けます。また、商店のおじさんたちに、子どもたちが「ただいま」と言って帰ってきます。それで「おかえり」と挨拶を交わしています。
一般質問で、このような教育環境を選んで生き生きと学ぶ子どもたちから学校を奪わないで欲しい、また4歳の子どもを抱えているお母さんが、これからどこの学校に入れるのかと、一番に選んだのが上沼田小学校でした。そのような学校を奪い取っていいのかと質問をいたしました。
ところが、その答弁は学校規模のことなど何も聞いていないのに、適正規模は12学級から24学級と答えて、更にこれを一定程度の児童・生徒数による学校運営が毎日の生活の中で互いに助け合い、競い合い、認め合う機会が増え、子どもたちがたくましく成長につながると考えていると答えました。
それでは伺いますが、上沼田小学校の子どもたちの、どの点がたくましく成長につながることにならないとお考えでしょうか。
◎学校教育部長 今、上沼田小学校の取り組みについて、上沼田小学校自体の学校の挑戦というところにも記載してございますけれども、上沼田小学校自体の取り組みを否定しているものではございません。ただ、現在の規模数から考えれば、それは鹿浜小学校と統合して、今、上沼田小学校で取り組んでいるものも含めて、より良い学校をつくっていくことが重要であると認識してございます。
◆さとう純子 委員 より良いという根拠がないわけですね。
教育委員会は、子どもたちが一人ひとり主人公になれて全校生徒で遊び、学び合える、いじめも起きようがないような学校です。
開かれた学校づくり協議会の便りでも、少人数のクラスということで、授業に集中できないクラスはないと、このように評価されています。
適正ではないという教育的な根拠は何ですか。
◎学校適正配置担当課長 現在、上沼田小学校と鹿浜小学校については、適正配置の観点から統合計画を進めさせていただいております。
12学級から18学級が適正規模と私ども考えておりまして、そういった観点から言いますと、上沼田小学校は現在6学級、過小規模の状態というのは今後も継続するような状況を把握しておりますので、今後も統合計画を進めさせていただきたいと思っております。
◆さとう純子 委員 なぜ学校適正配置担当課長が答弁するんですか。私は教育的な観点はどうなのかと聞いているんですよ。答えられないということですよね、教育的な観点では。
私は、子どもたち、本当に自己肯定感を持って自分が大好き、友達が好き、学校が好き、そういう教育環境の中で育てていきたいと言っていただきたいという思いを込めて質問をいたしました。
ガイドラインについてですが、ガイドラインは2009年5月にこれから25年を考える適正規模・適正配置のガイドラインということでつくりました。小規模校を無視できる行政の都合の良い要素を盛り込んで、教育的根拠のない学校規模を全国的に多い12から18学級、それを更に上回る足立区の適正規模基準を12から24と定めて統廃合するというものです。
更に統廃合の手続は住民を全く無視して、開かれた学校づくり協議会から統合地域協議会という手続を簡素化して教育委員会が事務局を担い、教育委員会主導型に進めるものとなっています。子どもの教育のことよりも経済効果優先になっていると思いますがいかがでしょうか。
◎学校教育部長 統合に当たっては、両校の開かれた学校づくり協議会の方々に主体となっていただいて統合地域協議会をつくっていただいております。その事務局として教育委員会は参加をしておりますけれども、教育委員会がその全てを行っているところではございません。
また両校の統合によりまして、より良い教育環境をつくっていくというのが大命題でございますので、今の上沼田小学校の良さ、鹿浜小学校の良さ、それを統合によって実施していくというものでございます。
また24学級につきましても、国庫補助の基準の中で24学級までというところもございますので、そうしたものを参酌しながら実施しているところでございます。
◆さとう純子 委員 全く教育的な感覚ではないですよ。補助金の関係でとか出てくる言葉はそういうことですよね。
それから2014年の予算方針に入っていますけれども、全庁を挙げた徹底的な事務事業の見直し、財源を捻出して足立区第2次重点プロジェクト推進戦略で掲げた重点目標の関連事業を進める、そのために学校統廃合も入っているんですよ。
それから次の質問に入りますけれども、施設更新計画について、このように小・中学校の施設更新計画を打ち出しました。そして鹿浜江北エリアの8校を4校にするということを示しました。
今後の取り組みとして、その中に学校施設の耐用年数は50年としています。そして、その中にこのように書いてあるんです。
その改築が多いことから、財政的に困難な場合、それを想定されると。その場合は適切な時期に保全工事を実施して安全性を担保していくとあるんですけれども、いかがでしょうか。
◎学校施設課長 現在、保全は年間4本から6本やらせていただいておりますので、十分適切な対応はさせていただいていると認識しております。
◆さとう純子 委員 この改築計画には、原則として年3校着手し、1校は統合実施校、あとの2校は単独改築校としています。ただし、計画の進捗状況によって変化はあると書いてありますが、この計画を着実に実施するためには、今現在、この試算されているのは1校につき30億円、ですから3校やるとすれば90億円かかるわけですが、今資材の高騰や労務単価の高騰などにより1.5倍から2倍にもなるのではないかと試算されていますが、いかがでしょうか。
◎学校施設課長 資材高騰等の影響で、さとう委員ご指摘のとおり大変な価格になろうというのが予測されます。
こちらの施設更新計画に記載してあるとおり、その辺は注視しながら、この予定につきましても若干財政上の観点から変更というのは、今後あるかもしれないと認識しております。
◆さとう純子 委員 そうですね、この資材の高騰などがそういう大きな課題になったわけですよ。課題が出たのであれば、きちんと見直していく必要があると思います。
それから、1月8日に文部科学省が「学校施設の長寿命化改修の手引〜学校のリニューアルで子供と地域を元気に!〜」というものを出しました。
私はこのサブタイトル、「〜学校のリニューアルで子供と地域を元気に!〜」というのが大変気に入りました。と言うのは、学校があることによって、本当に子どもたちのため、それから地域のためにも学校が必要だからです。
この中でこのように書かれているんです。従来のように建築後40年程度で建て替えるのではなく、コストを抑えながら建て替えと同時に教育環境を保持することができ、排出する廃棄物の量も少ない新しい方法、そして長寿命化の改善への転換が求められるとしていますが、このことはご存じでしょうか。
◎学校施設課長 存じております。
◆さとう純子 委員 しかも足立区は、実は2014年3月、今年の3月ですね、公共物建物長寿命化指針というものを出しました。これは財政の軽減ができると、40年で改修すれば134億円かかるけれども、80年で改築となれば90億円で済むというデータを出してあります。
ところが、ここに「長寿命化指針の対象にならない」、「それにしなくてもいい」という文言が書いてあって学校が入っているんです。学校とか区営住宅なんですが、このような足立区で自らが立てた長寿命化計画に学校は入れなくても良いと書いてあります。逆に言えば、入れなくても良いということは、入れても良いということだと思うのですけれども、いかがでしょうか。
◎資産管理部長 今回私どもで長寿命化指針、これを出させていただきました。これについては、今ご指摘のとおり、学校、区営アパート等を除くということでございます。
これについては、各所管で政策的な判断で建て替え等を考える、そういった部分もございますので、今資産管理部でお預かりをしている営繕部分、そういったところでの長寿命化を進めていこうという趣旨でございます。
◆さとう純子 委員 理由にならないですね。言いわけにもならない。
先程も「存じております」と言いましたけれども、文部科学省が長寿命化をしなさいと出しました。更に足立区でこういうふうに長寿命化計画を出しているわけですから、当然学校も組入れてきちんと考えるのが行政としての責任ではないでしょうか。
次に、大規模校の解消こそ取り組むべき課題と、私は一般質問で質問をいたしました。小中一貫校になった新田学園は、事実上の統廃合の学校です。今年度の1年生のクラスも増えた。それから今後も増えると質問したにも関わらず、答弁は開発による一時的な人口の増加がもたらした結果によるものであると、今後は適正規模に収束していくと見込んでおりますと答弁をいたしました。
それでは、今新田の乳幼児人口はどのように把握していますか。
◎学校施設課長 現在、乳幼児0歳児は平成25年5月1日の時点の数字ですと、0歳児は約228名というところでございます。
◆さとう純子 委員 私は本会議で答弁した方に答えていただきたかったんです。なぜかと言えば、そのことを把握していれば、決して収束していくと見込んでおりますなんて答弁ができないはずだからなんです。これは0歳児228人、1歳児232人、2歳児266人、3歳児252人、4歳児279人、5歳児265人と、これだけいるんです。ですから、6年後には小学生だけでも1,522人になります。
今、小学生だけで900人程度ですから、何と1.5倍です。そして、6年後には中学校に全部今の子どもたちが上がっていくわけですから、中学生だけでも572人になるのです。この認識をきちんとした上での答弁だったのでしょうか。
◎学校施設課長 ピークを迎えますのが平成31年で、そこから徐々に減っていくというところで、そのようなご答弁をさせていただいたところでございます。
◆さとう純子 委員 これが収束をするという答弁をした方、どうして収束ができると答弁なさったんですか。
◎学校教育部長 ただいま学校施設課長から申し上げましたけれども、最終的にはお子さんは成長してまいりますので、子どもの数は減っていくというのは数字的にも出てございますので、そういった答弁をさせていただきました。
◆さとう純子 委員 ということは新田の子どもたちは大規模な学校に押し込められて、ずっと我慢して平成31年まで、収束するまで我慢して暮らせというのでしょうか。
それで、昨日被災地の調べで子どもたちの体力低下が深刻だというのがあります。そこにはこう書かれています。
「グラウンドが狭いため」、このように書かれています。こういう状態を足立区で適正規模と言いながら、適正規模は24クラスまでだと言いながら、この適正規模にも全然反する学校をつくっておいて、そして過小規模校、小規模校には適正規模だから統廃合をする、こんな言い方をできる資格はないじゃないですか。いかがですか。
◎学校教育部長 新田については、これまでもいろいろと答弁を申し上げておりますけれども、人口予測については大変ご迷惑をおかけして、第二学園をつくるというところに至ったことについては、教育委員会としても反省をしなくてはならないと考えてございます。
ただ一方で、その人口増加は先程もご答弁申し上げましたけれども、最終的には収束をしていくということ、また校舎内の屋上等で運動広場などをつくるなど、教育委員会としてできる限りの対応をとっているところでございます。
◆さとう純子 委員 本当に勝手だと思いませんか。子どもたちのことをどう考えているんですか。小規模校には適正規模だと言って統合する、片や新田はご迷惑をかけておりますと。大体40学級といいますか、40教室をつくる学校をつくること自体が問題なんですよ。適正規模というならば、最大でも24学級の学校をつくるのが当然です。
それから、新田には私たちも何度も提案していますけれども、用地を買うときに狭く買った。更に新田小学校と新田中学校は放置されたままです。そこを利用してきちんと学校をつくりなさいということを申し上げてまいりました。
更に小・中学校の施設更新計画の中には、新田と宮城地区には荒川と隅田川に挟まれているところなので、これから人口が増えれば小学校、中学校を1校ずつ建てることが必要だと書いているではありませんか。そのことにも矛盾しています。
子どもたちをそういうところに追いやっておいて、迷惑をかけておりますなどでは済みません。
更に、小規模校は適正規模ではないと言う資格はないのですが、そのことについてもう一度ご答弁ください。
◎学校教育部長 過小規模校の統廃合については、従来からご説明申し上げているとおりでございまして、それを適正規模化を図っていくということでございます。
新田につきましては、現状の対応の中で実施させていただいているところでございます。
◆さとう純子 委員 本当に足立区の教育はどうなっているんですか。
一人ひとりの子どもたちを大切にして学力向上と言いますけれども、学力向上を本当にやりたいと思うのであれば、少人数学級を実現してきちんとやっていくことが必要だと思います。
それで、少人数学級のことで質問したいと思うのですけれども、足立区の統廃合計画には35人学級は想定していると言いますが、30人学級の実現の想定は全くありません。
今後、全学年が30人学級になれば、普通教室だけでも317室不足になることも区も認めています。学校は普通教室だけでは成り立たない、それはご存じだと思いますが、図書室、図工室、家庭科室、また音楽室、それには準備室が必要です。それから多目的室とかコンピュータルーム、イングリッシュルーム、算数教室、少人数指導、教育相談室、そして小学校では放課後子ども教室、また災害備蓄品等など様々な部屋が必要ですが、いかがでしょうか。
◎学校適正配置担当課長 今さとう委員のおっしゃられた、私ども適正配置の計画の中では35人学級ということで計算をしているところでございます。30人学級というのは、根拠と言いますか、その辺りがちょっと明確でないのでわかりませんけれども、35人ということで計算した上で計画を実施させていただきたいと考えているところでございます。
◆さとう純子 委員 なぜそちらが答弁するのでしょうか。私は、学校の教育環境としてこういう施設が必要でしょう、どうなんですかと確認したんですよ、いかがでしょうか。
◎学校教育部長 学校に備えるべき施設というのは国で定められてございます。
今、さとう委員お話の中で1点、イングリッシュルームというのは、私も余り把握はしてございませんけれども、その他の施設については準備室等を含めて必要な施設と承知しております。
◆さとう純子 委員 イングリッシュルームって最近出てきたんですね。なぜかと言うと英語教育を小学校でもやりましょうということで。
実はこれらの施設が全部そろっている学校があります。どこでしょうか。上沼田小学校です。
上沼田小学校にはこれらの設備が全部そろっていて、放課後子ども教室も、それプラス通級学級の教室もあります。
ですから児童数144人のこの学校では、1クラス全部30学級が実現できていて、更にこれだけの教室が十分にあります。新田はどうですかということです。
今、統廃合どころか少人数学級、30人以下学級を目指した学校施設建設が必要だと思うのですけれどもいかがでしょうか。
◎学校教育部長 上沼田小学校につきましては、さとう委員おっしゃるとおり、30人以下の学級が実現できているということですけれども、そもそも各学年の人数がそれ以下でございますので、それが実現されているということでございます。
繰り返しのご答弁になりますけれども、適正規模、適正配置ということで12学級以上、18学級あるいは24学級までのクラス、学校をつくっていく、その中で文部科学省が定めてございます様々な諸室を組入れていくというのが教育委員会の考え方でございます。
◆さとう純子 委員 もう時間がないので最後の質問になりますが、区長に伺いたいのですが、区長は初当選のときに35人学級の実現を公約しました。そして1期目のときには、本当に東京都への働き掛けや区独自に講師の採用なども努力してきました。しかし、少人数学級の実現を今忘れたかのように思わざるを得ないのですが、いかがでしょうか。
○古性重則 委員長 時間です。
◎教育長 少人数学級のメリットというのも、確かにいろいろございますけれども、これについては様々な副担任とか制度でもって教育委員会はこれまで取り組んできております。
そういった意味で、今後30人学級という話もございますけれども、今の段階ではそれは特に想定はしていない。これまでの加配などを組合せた学級経営を行うことで、子どもたちの学習需要に応えていきたいと考えております。