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●浅子けい子議員(2014年3月10日)
◆浅子けい子 委員 私は、2月6日千住東町の踏切で高齢者の痛ましい事故が起きた、その踏切対策について伺います。
まずはじめに、私が言いたいのは、また聞きたいのは、竹ノ塚駅事故のときと東武鉄道の対応がどうしてこんなに違うのかということです。竹ノ塚の場合は、事故後すぐに監視員を配置するなど緊急対策をとり、再発防止の手を打ちました。当然、今回も、この事故でそうした対策を打つかと思っていました。そして、翌日現場に行ってきました。
ところが、全く事故が起こらない前と変わらない、全く緊急対策はとられていませんでした。どうして竹ノ塚と対応が違うのか。人一人が亡くなったという、こういう事故なのに、人の命の重さがこんなに軽んじられていいのかと私は憤りを感じましたが、区はどう考えますか。
◎竹の塚整備推進課長 私ども東武鉄道に確認した話ですと、竹ノ塚につきましては、明らかに東武鉄道自社のミスによる原因、そのために多大な事故を起こしてしまった。
ただ、今お話しの21号踏切、牛田駅から北千住駅間ですけれども、こちらについては、まだその状況等が東武鉄道としても警察からも状況等は聞いていないというお話でございました。
◆浅子けい子 委員 今回の事故は、東武鉄道に大きな瑕疵がなかったと本当に言えるのでしょうか。それでは、事故に遭ったそのおばあさんのほうが悪かったのでしょうか。
この踏切は、2007年に公表された全国開かずの踏切589の一つで、踏切の長さは23m、踏切の幅は6mと狭く、遮断機が上がると南北から自動車が交差するように走行し、自転車や人は車をよけてゆっくりと渡らざるを得ない。遮断機が上がっても、次に警報機が鳴って遮断機がおりるまでの時間は、健常者並みの歩行速度を基準に設定されていて僅か30秒、足腰が弱っている高齢者でなくても事故に遭うことが考えられる。こうした危険な踏切だと私は思いますが、どうでしょうか。
◎工事課長 浅子委員ご指摘のとおり、狭くて長いという踏切でございます。本来であれば、安全と言いたいのですけれども、やはり事故もあったということで、まずは側溝対策ということで、今、検討しているところでございます。
◆浅子けい子 委員 再びこうした事故が起きないよう対策をとるのは当然だと思います。事故があった後、私たちは区に対して、東武鉄道本社に事故を受け当面監視員などの配置など対策をとることを区から要請するよう申し入れを行いました。また、代表質問でも取り上げました。
区は、こうした動きを受け、その後東武鉄道本社にどんな働き掛けをしたのでしょうか。
◎竹の塚整備推進課長 先ほどもたがた委員、先週もいいくら委員からもご質問いただいていおります。
私たちとしますと、今後どのような対策が行えるのか、これまで牛田駅の踏切を中心として対策として考えておりました踏切対策の勉強会、こちらのほうに当該の踏切も加え、早急に緊急の協議等を行う措置を施しております。
◆浅子けい子 委員 東武鉄道は、今できる必要な安全対策は全て実施していると言っているんですね。しかしこうした事故が起こって、そして明日もまた起こる可能性があると、そういう危険な踏切なんです。
先ほども、今、答弁にもありましたけれども、今、お話があったように緊急対策、人の配置、監視員をしっかりと配置して欲しいと。
更に、竹ノ塚の駅で取り付けられたような跨線橋の設置、道路の地下化など、抜本的な対策に今こそ足を踏み出すときではないかと思います。
竹ノ塚に次いで、是非開かずの踏切の解消、これを足立区からも積極的に東武鉄道に申し入れを行い、そしてこれからも引き続き抜本的対策をとっていただくようにしていただきたいと思いますけれども、どうでしょうか。
◎竹の塚整備推進課長 先ほどもご答弁させていただきましたとおり、申し入れるというよりも、私ども踏切対策をどのような形でできるのか、更に一歩踏み込んだ形の具体策の協議を東武鉄道と行っていきたいと考えております。
◆浅子けい子 委員 是非引き続きの協議をしていただいて、そして早急に抜本的対策へと足を踏み出していただきたいと思います。
次に、ホームドアの設置についてですが、2000年の交通バリアフリー法施行により、公共交通機関において、高齢者や障がい者が施設の利用上利便性や安全性の向上を図ることを目指し、新設の鉄道路線には設置が原則義務付けられました。
既存の路線については、その後転落事故等が各地で起こる中、ホームドア設置も大きな課題になり、2011年、国は、1日10万人以上が利用する駅で優先的に整備することが望ましいとしました。
足立区内の駅で、1日10万人以上が利用する駅というのは、足立区の他にあとどこが該当するでしょうか。
◎交通対策課長 足立区の他にという、今ご質問でよろしいでしょうか。
○古性重則 委員長 北千住じゃない、浅子委員。
◆浅子けい子 委員 足立区内で、北千住以外で。
◎交通対策課長 北千住駅以外でということですね。
◆浅子けい子 委員 はい、そうです。
◎交通対策課長 現在ホームドアが設置されておりますのは、日暮里・舎人ライナー、それからTXはもちろん、10万人超えているものについては、特に今のところ私ども把握しておりません。
◆浅子けい子 委員 10万人以上乗降客が毎日1日使っているというと、かなりの駅が該当するのですね。なぜ今できないのかと思うのですけれども、是非足立区の中で、優先順位の高い北千住駅はもちろん、区内の他の駅にもホームドアを設置するよう、そして駅ホームでの事故が起こらないよう、足立区からも働き掛けを行うべきと思いますが、どうでしょうか。
◎交通対策課長 機会を捉えまして、鉄道事業者に働き掛けてまいります。
◆浅子けい子 委員 高齢者が落下事故など、高齢者をはじめ、安心して公共交通を使って、いつでも社会参加することができるよう、是非働き掛けをこれからもお願いいたします。
次に、この間の流れを見ると、少し前まで足立区は、認可保育園については、大規模開発以外はつくらないと拒否してきました。3年間申し込んでも入れない。フルタイムで働いても保育園に入れない。こうした区民の切実な声が届けられ、議会では、日本共産党が繰り返し認可保育園の増設を求める中、区も認可保育園の増設に足を踏み出しました。
この間、何園が実現し、その実現する方向で、そして何人の子どもたちが新たに入れるようになったのでしょうか。
◎保育課長 平成25年4月1日の開設で3園開設しております。西新井きらきら第二保育園、それからうぃず千住大橋駅前保育園、うぃず千住曙町保育園、この3園でございまして、西新井きらきら第二保育園では45名、うぃず千住大橋駅前保育園は120名、うぃず千住曙町保育園は117名の定員で開設しております。
◆浅子けい子 委員 これからも新たにまた保育園ができるというお話もありますので、更に一層増員が進められるかと思いますが、平成26年度保育園の第一次不承諾は、2月7日の時点で何人になっているでしょうか。
◎保育課長 1,483名でございます。
◆浅子けい子 委員 認可保育園に希望しても、1回では1,400何名もの方が入れない。何人もの子どもたちが入れない。こんな状況になっています。
更に増設が必要だと思いますが、どうでしょうか。
◎保育計画課長 保育園の増設につきましては、保育需要、それから今後の将来の子どもたちの人口等を勘案した上で、施設の整備については考えてまいりたいと考えております。
◆浅子けい子 委員 ところで、計画の中に鉄道のガード下につくるという保育園もあるというのは問題です。
親たちの願いは、幼稚園にも設置基準があってガード下にはつくらないはず。子どもはお昼寝したり、ご飯食べたり、一日の大半をそこで過ごすわけだから、どんな環境、影響が出るかとても心配。保育にきちんと予算を付けて、足立区は子どもに対していい環境を与えますという姿勢を見せて欲しい、こういう願いを込めています。
是非、ガード下、また庭のない保育園などをつくらず、しっかりと子どもがお日様のもとで伸び伸びと育つような保育園の設置をお願いしたいと思います。
次に、特別養護老人ホームについて伺います。
我が党が、地域の高齢者の実態を取り上げながら求めてきた特別養護老人ホームの増設については、足立区では3カ年かけて1,000床の増床計画を行ってきました。現在どこまで進んだのか。また、1,000床の中のつくれない床が残ったというお話を聞いていますが、その残りの見通しはどうでしょうか。
◎高齢サービス課長 計画1,000床のうち、160人分を残して全て計画どおり進んでいるところでございます。
◆浅子けい子 委員 その後は。その160床に対しては。
◎高齢サービス課長 残り160人分につきましては、厚生委員会でも報告させていただきましたとおり、土地持ち込み込みで、公募で募集をしていきたいと考えております。
◆浅子けい子 委員 待機者は12月時点で3,951人と聞いていますが、Aランクは何人でしょうか。
◎高齢サービス課長 1,940人になります。
◆浅子けい子 委員 1,000床できても、Aランクの人さえも入所できない状況です。常に介護が必要で、自宅で介護が困難な方などで入所を待っている人がたくさんいます。引き続き増設をするよう求めまして、次の質問に移ります。
住民の福祉を充実させるのが自治体の仕事です。子育てや高齢者をしっかり応援する施策の充実に力を入れるよう、改めて求めていきます。
福祉の仕事は、待遇や労働環境が大変で募集をしても集まらない状況があり、底上げが必要だと思います。
保育士の国家資格を持ちながら、保育所で働いていない潜在保育士は約60万人いると言われています。保育士の9割以上は女性、厚生労働省の調査では、保育所の平均収入は2012年で214万円と、全業種平均に比べて100万円以上低いと言われています。
そうした状況の中での保育士の確保は大きな課題になっていると思いますが、どうでしょうか。
◎保育計画課長 そういったこともございまして、また、事業者からも保育士の確保が難しいというお話も聞いております。
その関係もございまして、この1月28日に、ハローワーク足立との共催で保育士の就職面接相談会を実施したところでございます。
◆浅子けい子 委員 2年前まで区内認証保育所に勤めていた女性の話を紹介します。
園長先生は企業内保育所に勤めていた人で、公立保育園の経験がありません。子どもが38.8度の熱があっても、お客様の要望なので断れないと3日間預かりました。給食を担当する栄養士は、保育園の勤務経験のない方で、新規採用で補佐でという話で採用されましたが、着任したらいきなり中心的な役割を担わされ、毎日泣きながら仕事をしています。1カ月の運営費が低く抑えられ、お金がないからと押し入れにいっぱいあるおもちゃは補充用で、子どもが使っているおもちゃはごく一部、余りにも保育内容が悪いため、2カ月でやめました。就職の際は、幾つも募集案内を見て、ここが一番給料が良かったからと選んだ。それでも基本給は19万円、手取り僅か14万円ぐらい。園長も非常勤で給料は同じ程度。保育士として一生懸命働きたいのに、保育所で働く人が冷遇されていると話してくれました。
また、訪問介護で働いている女性は、働く人が少なくて、規程どおり有給はあるのに実際はとれない、ある人が父の一周期で有給をとろうとしたら許可が出なかった。仕事のリーダーをやっているが、仕事が多く残業も多い。けれど、残業は25時間以内と決められていて、それ以上になると上司に報告をしないとならない。不満が多く、人の出入りも絶えず、多いときは10人くらいが一挙にやめたときもある。介護の仕事は大事な仕事で、誇りをもって働きたいのに体がぼろぼろと嘆いていました。
この状況を打開するには、国の責任が重要だが、区も積極的にもっと応援して、いろいろな人が福祉につながるよう、マッチングに力を入れるなど対策を考える必要があると思うがどうか。
また、関係機関にも働き掛ける必要があると思うがどうか。
◎産業政策課長 就労支援課長がきょうは出席しておりませんので、私のほうで答えますけれども、先ほど保育の仕事の関係の面接がございますけれども、産業経済部としましても、ハローワークを中心に様々な関係所管と連携しながら、少しでも雇用につながるような取り組みを強化してまいりたいと考えております。
◎福祉部長 介護の人材につきましても、私ども非常に重要な問題ということで、施設事業者と介護の人材とのマッチングとか、これを進めているところでございます。
◆浅子けい子 委員 今年度もマッチングで面接説明会などを行ったようですが、引き続き充実させて、区が主体となって取り組んでいただきたいと思っています。
次に、大気汚染についてです。この間中国のPM2.5の発生が問題となり、先日は日本の各地でPM2.5の影響でスモッグがあちこち発生したことが報道されました。
中国でのPM2.5の発生の原因は、工場の石炭、石油の燃焼、自動車の排気ガスによるものと言われています。
足立区でも、大気汚染によって公害患者が生れ、東京に青空ときれいな空気を目指す運動が行っています。
区は、大気汚染対策としてどのようなことを行っているのでしょうか。
◎衛生管理課長 都の大気汚染の事業を受けまして、受け付け業務とか認定業務等々を行っております。
◆浅子けい子 委員 大気汚染の測定なんかも行っていると聞いていますが。
◎環境政策課長 現在、梅島、西新井、それともう1カ所、3カ所で大気汚染の測定に当たっているところでございます。PM2.5を含めて汚染度測定に当たってございます。
◆浅子けい子 委員 6カ所で年に2回ということで行っていると言われています。
◎環境部長 測定につきましては、浅子委員のご質問のとおり6カ所で、3カ所というのはPM2.5が東京で測っているということです。
◆浅子けい子 委員 以前は測定値があった交通激甚地点と言われている梅島陸橋交差点や宮城など、今は行っていないですね。それを改めて、公有地を活用して設置し、区民の不安に応える考えはないでしょうか。
また、葛飾区では常時監視を行っています。足立区も、まずは1カ所でも激甚地点で常時監視を行い、PM2.5も含めて随時数値を区民に公表する考えはないでしょうか。
都内でもぜんそく患者の多い足立区だからこそ、率先して行う必要があると思うのですが、どうでしょうか。
◎環境部長 測定につきましては、年2回、6カ所で実施しておりまして、特に数字が高くなっているという状況にございませんので、推移を見守りつつ現状を継続していきたいと考えております。
なお、PM2.5につきましては、東京都は注意喚起しておりませんけれども、足立区としては、23区初に注意喚起をする指針をまとめまして、区民の皆様に一刻も早くお知らせする体制をとっているところでございます。
◆浅子けい子 委員 足立区も6カ所で測っているのですけれども、6月と12月の2回だけというお話で、数値が低いとはいっても、低いですよと皆さんに知らせることで、放射能の問題じゃないですけれども、安心をきちんと確保する、そのことが必要だと思うんですね。
先ほども言ったように、足立区はぜんそく患者が非常に多いと。そういう区だからこそ行う必要があるし、葛飾区のように常時行って欲しいと、こういう要望があるので、是非その実現に向けて努力をしていただきたいと思います。
東京公害患者と家族の会足立支部では、毎年6月と12月に、区内128カ所で、子どもが自由研究でやるような簡易測定で二酸化窒素等を測定しています。これがこの測定器なのです。
この測定行動、これをやっていますけれども、この測定行動を環境意識を高める機会と捉えて、「日本で一番地球にやさしい人のまち」になるという掛け声にふさわしく、区民レベルで広げるという考えはないでしょうか。
狛江市などでは、既にこうやって区民の人に配って、測定をしてくださいと実施しているということです。足立区もそういうことを実施する考えはないでしょうか。
◎環境政策課長 ご発言のとおり、区民の方々一人ひとりが環境対策に取り組むことは非常に重要なことだと思います。そのご提案の内容につきましては、調査を検討いたしまして、今後対応してまいりたいと思います。
◆浅子けい子 委員 是非このカプセル、取付けも簡単なんですね。一日同じ場所に、なるべく幹線道路の近いところに置いて調査をするというふうにやって、本当に皆さん毎年毎年努力されて、安心だね、安全だねということを確認しています。是非区も、こういうことを全体にも知らせる、区民にも知らせる、そうして区民にも意識を持ってもらう。そのことが私たちは必要だと思いますので、積極的、具体的な施策として取り上げていただきますよう、よろしくお願いをいたします。
先週、我が党の質問で、「日本で一番地球に優しい人のまちになる」の成功の鍵は、意識啓発、醸成、住民参加など、みんなが環境のことを考え行動できる機会、状況をあらゆる努力を尽くして、広げていくことに賛同していただいたのだから、是非前向きに考えていっていただきたいと思います。
改めて、もう一度、環境に優しいということで、この公害患者のこの測定器、その設置するということを前向きに考えていただく、もう一度決意というか、発言していただきたいと思います。
◎環境政策課長 そういう形で、方針で環境汚染に取り組んでいるところではございますが、今後どういう方策が可能かどうか、浅子委員ご提案の点も含めまして、環境学習も含めて検討させていただきたいと存じます。
◆浅子けい子 委員 現在、東京都は、東京大気汚染公害訴訟の和解に基づくぜんそく患者の医療費無料制度を不当にも打切り、今、廃止する動きがあるのです。国や都、それから原因者であるトヨタなど企業に対して、この公害患者の方々は、引き続き無料で医療を受けさせてもらいたい、そういう願いのもと、毎日毎日座り込みなど運動を進めています。
この足立区でもその公害患者の方がたくさんいらっしゃる。その公害患者の人たちを応援するためにも、是非区が前向きな姿勢を示していただきますよう求めまして、ちょっと時間が余りましたけれども、終わらせていただきます。