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●区長開会あいさつ − 近藤やよい区長(2024年6月19日)
◎近藤やよい 区長 まず冒頭、5月25日の私の不注意から、転倒、骨折、手術、入院、加療となりました。この間、臨時議会の欠席ですとか、町場のイベント、様々な行事の欠席等、議会の皆様はじめ、大勢の区民の皆様方に御迷惑をお掛けいたしましたことを改めてこの場をお借りしておわびを申し上げます。
まだ2本折れました左手の方に痛みが残っておりまして、おっかなびっくりの試運転という状況でございます。フル稼働にはもうしばらく御猶予をいただきたいと考えております。どうぞよろしくお願いをいたします。
では、令和6年第2回定例会の開会に当たりまして、所信の一端を申し上げます。
まず初めに、足立区こども計画についてです。
国はこども基本法に基づき、子どもの貧困対策、少子化社会対策、子ども・若者育成支援の視点を盛り込んだこども計画の策定を努力義務として自治体に課しております。
これまで区は、貧困の連鎖を断ち切るため、特に子どもの貧困対策に注力するとともに、子ども・若者に関する各施策の充実に取り組んでまいりました。今後もこの考えに変わりはございませんが、将来的に区が持続可能な自治体であり続けるため、活力の源泉となる少子化対策や子ども・若者の育成を改めて計画に盛り込み、取組を強化していく姿勢が欠かせません。
このため、令和6年度で最終年を迎えた第2期子どもの貧困対策実施計画を新たに策定する足立区こども計画に取り組むこととし、計画策定のための審議会設置条例案を今定例会に提出させていただきました。
策定に当たっては、審議会からの御意見はもとより、当事者となる若者の意見を直接伺う場として、これまでの若年者支援協議会の中に若者会議を新設し、公募のみならず、都立高校や居場所型学習支援施設事業拠点にもアウトリーチしてヒアリングを実施するなど、子ども・若者の意見をより広く集め、こどもまんなか社会の実現に資する計画としていく考えです。
次に、区内事業者への支援についてです。
建設業や運輸業だけでなく、様々な業種での人手不足が深刻化していることから、本年度から新たに区内中小企業人材採用支援助成金、また、今年度から名称を変更した中小企業人材育成資格取得研修費助成補助金を実施しております。
助成開始に当たり、区内事業者にダイレクトメール約7,000件を送付するなどの周知活動に取り組んだ効果もあり、区内中小企業人材採用支援助成金につきましては、予算策定時には、申請件数100件を見込んでおりましたところ、このままの勢いでいきますと、年度末までには400件に達する見込みとなっております。
また、中小企業人材育成資格取得研修費補助金につきましても、同じく予算策定時に申請件数を164件見込んでおりましたが、年度末までに426件と、当初の想定を大幅に上回る申請が見込まれることから、本定例会に補正予算を計上させていただきました。
また、農業者を取り巻く厳しい経営環境を支援するため、農業委員からのお声も受け、これまで認定農業者のみを対象としておりました足立区農業生産者組織等育成事業費補助金の対象を区内全農業者に拡大するとともに、補助上限額を60万円から200万円に、補助率を2分の1から3分の2としたところ、当初の申請見込み15件の倍となる30件ほどの申請が見込まれることから、人材支援策同様、補正予算を計上させていただきました。
どちらも予算策定時の需要見込みが甘いとの批判は免れませんが、仮にお認めいただけましたら、まだまだ厳しい経営状況に置かれている区内事業者の皆様をこれらの助成金でお支えしてまいります。
次に、4月に開設いたしました福祉まるごと相談課についてです。
4月、5月の相談件数は、前年同月のくらしとしごとの相談センターのときと比較いたしますと、新規相談が109件増の300件とおよそ1.6倍に増え、相談者からは、まるごと相談との名称から相談に行きやすくなったとのお声もいただいております。中には、区役所に初めて相談に訪れたという方もおられるなど、これまでどこにも相談できなかった区民のお困り事を受け止める窓口としてまずまずのスタートを切れたものと考えております。庁内の担当各課がこれまでより一歩踏み込んだ積極的な関わりを行うためには、組織分野横断的に最善の支援につなげられたという事例を1つ1つ積み上げ、共有していくことで、支援体制を確立してまいります。
次に、デマンドタクシーについてです。
今週の月曜日、6月17日から入谷・鹿浜地区でデマンドタクシーの実証実験が始まりました。路線バスの減便や廃止が相次ぐ中、区民の皆様に移動手段を確保する新たな取組となりますが、まずはこの事業を知っていただき、御利用いただかなければ実証実験としての効果も検証することができません。これまでに出張登録会や説明会を入谷・鹿浜地区で計7回開催するなどし、6月17日開始時点で1,125名の利用登録をいただいております。
しかしながら、実証実験から本格運行への移行判断指標の1つである1日40件から50件程度の御利用には、先行自治体の例を見ますと、当区の場合少なくとも1,300名程度の利用登録が必要と想定されております。このため実証実験開始後も、引き続き地域の方々が多く集まる場所等を見定めまして説明会を開催し、本事業の周知を図ってまいります。
実証実験の期間は12月までの半年間を予定しておりますが、少しでも利用しやすい制度となるよう、期間中も微修正を加えながら、デマンドタクシーが入谷・鹿浜地区の新たな交通手段となり得るのか、着実な検証を進めてまいります。
昨日の大雨の中、数多くの予約のお問合せをいただいたようでございますが、残念ながら、御予約にお応えできなかった方々も出ております。そうしますと、今、事業に御参画をいただいているタクシー業者3社だけでは御利用の需要にお応えできないのではないかというような懸念も、まだ2日ですけれども、出てまいりました。電話を掛けても車を回してもらえないのではないかというようなことになりますと、事業の先行きは非常に不安になりますので、早めにこうしたところにも手を打って、予約をしていただいた方に確実に配車ができるような仕組みを、改めて事業者等とも検討してまいりたいと思います。
最後に、今回御審議いただきます補正予算について申し上げます。
主な内容を申し上げますと、令和6年秋に接種開始予定の新型コロナウイルス接種費用について、高齢者の重症化予防、生活の質の維持のため、主に65歳以上の方を対象とする区独自の無料化で16億3,700万円余の増額、東渕江小学校の改築事業については、既存校舎解体、新校舎建設工事に加え、仮設校舎計画変更に伴い必要となる通学用バス関連費用を含め、11億9,300万円余の増額など、合わせまして一般会計33億4,100万円余、国民健康保険特別会計は2,800万円余の増額補正となっております。
今回御提案申し上げます議案は36件、報告3件でございます。
各議案の提案理由につきましては、参与より説明いたしますので、慎重に御審議の上、御決定くださいますようお願いを申し上げます。