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●区長開会あいさつ − 近藤やよい区長(2024年12月2日)
◎近藤やよい 区長 令和6年第4回足立区議会定例会の開会に当たりまして、一言申し上げます。
まず、現在国政政党間で議論されております、いわゆる103万円の壁についてです。
先般、特別区長会が試算したところ、23区全体でのこの壁が取り払われたときの減収額は約2,400億円で、足立区におきましては約158億円との結果でございました。令和5年度住民税の調定額が足立区の場合約488億円でございますので、約32%の減収となります。これだけの減収となりますと、抜本的に行政サービスを見直さざるを得ない状況も想定されるわけでございます。様々な利点があることは承知をしておりますけれども、メリットデメリット、多方面からじっくりと御議論をいただけるように、必要がある場合には、特別区長会などを通じて要望も上げてまいりたいと考えております。
次に、防犯対策補助金の緊急対応についてでございます。
今年度、防犯物品48品目を対象とした補助制度を実施いたしましたが、予算上限額に達しましたことを受け、10月18日をもって受付を終了しておりました。しかしながら、匿名・流動型犯罪グループ、いわゆるトクリュウによると思われる首都圏連続強盗が頻発し、区民の不安感が非常に高まっている現状を受けまして、緊急特別対策として、防犯カメラやセンサーライトなど、侵入強盗・窃盗に特化した18品目の補助制度を11月18日から再開させていただきました。本来ですと、本定例会で補正予算をお認めいただいた上での補助制度の再開が原則ではございますが、区民の不安感を早期に払拭すべく、できるだけ速やかな再開を目指し、予算流用とさせていただきました。広報誌や区公式LINEなどを用いて引き続き積極的に周知するとともに、次年度に向けましては、刑法犯の発生状況を分析し、対象品目などの再検討を行ってまいります。
次に、多様な交通施策の推進についてです。
本年6月から始まりました入谷・鹿浜地区でのいわゆる「足タク」でございますが、実証実験開始以来、乗降スポットの追加や乗降スポット間の移動を可能にするなど、利用者やタクシー事業者の声を伺い、随時運用を変更しながら取組を進めてまいりました。当初は実証実験を12月13日までとしておりましたが、これまでの運用変更の効果を確認するため、今年度末の3月31日までに延長いたします。令和7年1月にはタクシー事業者にヒアリングを行い、その結果も踏まえ、4月以降の本格運行の可否を判断してまいります。
また、花畑地区と千住常東地区で、来年夏頃をめどに、地域内交通導入サポート制度の活用を御検討いただいております。つきましては、今年度中にまずはタクシー事業者と協定を締結し、関係機関協議などを行っていくため、本定例会に1,700万円の債務負担を計上させていただいております。ワンボックスカーによる路線定期型や乗合型デマンドタクシーなど、それぞれの地域の実情に即した交通手段の導入を、区と地域が一体となって強力に推進してまいります。
次に、来年の夏に向けた酷暑対策についてです。
令和5年に引き続き、今年の夏も異常気象と言える記録的な暑さとなり、屋内屋外を問わず熱中症の危険があり、屋外での運動が原則中止とされる暑さ指数31を超える日が、6月末から9月末までの約3か月間で60日間も発表されることになりました。そのため、区内の全区立小・中学校に対して熱中症対策用テントの購入希望の調査を行いましたが、この結果、81校から計609張りの購入希望がございました。そのため、約1億2,600万円余の令和7年度債務負担を計上させていただき、令和7年度第1回定例会での議決の後、各校には、来年5月の運動会シーズンまでの搬入を目指し、テント購入手続を速やかに進めてまいります。
また、例年夏の風物詩として親しまれております足立の花火でございますが、今回は大変残念ながら雷雨の影響で中止となりました。また、天候もさることながら、花火開催に当たっての最も大きな懸念は、熱中症等の健康上のリスクでございます。実際に今回、警備員数名が体調を崩し、うち1名の方が緊急搬送されるという事態となりました。また、熱中症警戒アラートが発出されておりましたので、河川敷に集まったお客様の中でも熱中症を訴える方が多くいらっしゃり、このような状況下で、果たして足立の花火を現状のタイミングで開催すべきなのか、主催者として非常に憂慮しております。
このため、来年度に向け、開催時期の見直しを現在検討中でございます。開催時期の決定は、明日行われます足立区観光交流協会評議員会の席上となりますので、決定次第、速やかに議員の皆様、そして区民の皆様にも周知をしてまいります。仮に、いずれにしても開催時期が変更となれば、区民の皆様にも様々な御意見がお有りかと思いますが、観覧される皆様、そして運営スタッフの健康あってこその足立の花火でございますので、御理解がいただけますよう丁寧に進めてまいります。
最後に、本議会に提出いたします一般会計補正予算(案)の主な内容を申し上げます。
令和4年度、5年度ワクチン接種対策費国庫負担金の精算に伴う国への返還金で2億4,300万円余の増額、10月の衆議院選挙、最高裁判所裁判官国民審査執行経費に充当した予備費について、今後の不測の事態に備えるため3億2,000万円の増額など、合計で12億4,800万円余の補正予算を本定例会に提出させていただきました。
国民健康保険特別会計は、令和6年度の国民健康保険事業費納付金納付額が確定いたしましたので1億8,800万円余の減額補正、介護保険特別会計は、社会保険診療報酬支払基金への返還金の減など6,000万円余の減額補正でございます。後期高齢者医療特別会計は、債務負担行為のみの補正予算でございます。
今回御提案申し上げます議案は26件、報告2件でございます。各議案の提案理由につきましては、参与より説明いたしますので、慎重に御審議の上、御決定いただきますようお願いを申し上げます。